狭山スキー場の混雑状況を知りたい方に向けて、この記事では快適に利用するためのポイントを詳しくご紹介します。狭山スキー場はいつまで営業していますか?という疑問や、冬営業はいつからですか?という基本情報に加え、混雑しやすい時期や時間帯を徹底解説します。また、駐車場の料金や広さ、スクールのコース内容、割引券を活用したお得な利用方法についても触れています。
さらに、休憩エリアやロッカーの使い方、混雑を避けるための活用方法も取り上げています。初めて訪れる方にもわかりやすいように、ブログで得られるリアルな口コミ情報や、何歳から利用できますか?といった利用対象に関する情報も網羅しています。この記事を参考に、狭山スキー場での時間を快適で楽しいものにしてください。
この記事のポイント4つ☝️
- 狭山スキー場の混雑する時期や時間帯について理解できる
- 平日と休日の混雑の違いや対策方法が分かる
- 駐車場やロッカーの利用方法と混雑のタイミングを把握できる
- 割引券やスクールの利用方法でお得に楽しむ方法を知れる


狭山スキー場の混雑時期を詳しく解説
- 狭山スキー場の冬営業はいつからいつまで営業?
- 何歳から利用できますか?
- 駐車場の料金や広さは?
- 割引券でお得に楽しむ方法

狭山スキー場の冬営業はいつからいつまで営業?
狭山スキー場の冬営業は、例年10月下旬から翌年3月末までの期間に行われています。この長期間にわたる営業は、早い時期にスキーやスノーボードを楽しみたい方や、シーズンの終わりでも良好なコンディションを求める方に最適です。また、人工雪を使用しているため、天候の影響を受けにくいことが特徴で、安定した雪質を提供している点が魅力となっています。
通常、営業開始日は10月の最終週に設定されており、この時期は「オープン初滑り」を目当てに多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れます。営業終了日は3月末または4月初旬で、これも他のスキー場と比べると長めのシーズンです。このため、スキー初心者が練習するのに適した環境が整っており、混雑を避けた平日に訪れると、より快適に楽しむことができます。
また、営業期間中の営業時間は時期によって異なります。例えば、冬の繁忙期である12月から2月にかけては通常10時から21時まで、さらに金曜と土曜にはオールナイト営業(22時から翌朝6時まで)も行われています。一方、3月以降は営業時間が短縮されることがあるため、公式ホームページで最新情報を確認することをおすすめします。
冬営業中は年末年始や三連休などに混雑する傾向がありますが、平日や小雨の日は比較的空いています。そのため、混雑を避けたい場合はこれらの日程を選ぶとよいでしょう。こうした柔軟な営業期間と人工雪ならではの安定感が、狭山スノーパークを魅力的な施設にしています。
何歳から利用できますか?

狭山スキー場は、幅広い年齢層に対応した施設として設計されていますが、実際に利用可能な年齢については、施設のエリアごとに異なるルールが設けられています。一般的なスキーやスノーボードコースに関しては、特に年齢制限はなく、基本的に誰でも利用できます。ただし、安全面を考慮し、初心者や小さな子どもが滑る場合は保護者の付き添いや適切な指導が推奨されています。
一方で、スノーパーク内にある「雪遊びエリア」や「ソリ遊びエリア」については、小さな子どもでも安全に楽しむことができる環境が整っています。これらのエリアは主に未就学児や低学年の子どもを対象としており、ソリや雪玉作りなど、子どもが気軽に楽しめる遊具が多数用意されています。ただし、一部の遊具やレンタル品には年齢制限や体格制限がある場合もあるため、現地スタッフに確認すると安心です。
さらに、狭山スキー場ではスキーやスノーボードの初心者向けスクールも充実しています。スクールに参加する場合、年齢による制限が設けられており、通常は5歳以上から受講可能とされています。小さな子ども向けには特別なキッズレッスンが用意されており、専門のインストラクターが一人ひとり丁寧に指導してくれるため、初めてスキーやスノーボードを体験する際にも安心です。
また、施設全体として安全に配慮されているものの、利用する際は子どもの防寒対策や装備のチェックが欠かせません。特にスキーウェアやスノーグローブの準備は必須です。こうした細やかな対応によって、家族全員で楽しめるスキー場となっています。

駐車場の料金や広さは?
狭山スキー場の駐車場は、広いスペースを備えており、車で訪れる利用者にとって非常に便利な施設となっています。ただし、有料での提供となっており、料金は普通車で1,800円となっています。この料金はやや高めに感じるかもしれませんが、駐車場の立地がスキー場に隣接しているため、アクセスの良さを考えると妥当と言えるでしょう。特に家族連れや多人数での訪問時には、公共交通機関よりも車を利用するメリットが大きいです。
駐車場の広さについて、正確な収容台数は公表されていませんが、100台以上が駐車可能とされています。そのため、通常の日であれば満車になる心配はほとんどありません。ただし、年末年始や三連休などの繁忙期には混雑が予想されるため、早めの到着を心がけることをおすすめします。また、隣接するメットライフドームでイベントが開催される場合、駐車場が大幅に混雑することがあります。このような日程には公共交通機関の利用を検討するとよいでしょう。
駐車場を利用する際には、事前に現金や電子マネーの準備が必要です。一部のゲートではキャッシュレス対応も進んでいるため、事前に利用可能な決済方法を確認するとスムーズです。また、車で訪れる場合はスタッドレスタイヤやタイヤチェーンの装着が推奨されています。これは冬季の路面状況が滑りやすくなる可能性があるためです。
これらのポイントを押さえることで、狭山スキー場を快適に利用するための準備が整います。駐車場の利便性と混雑状況を理解し、適切な対策を取ることが、楽しいスキー体験への第一歩です。
土曜日のベルーナドームでファンミ(チケット完売らしい)がある日に車で向かいました。公式サイトでも混雑がよそうされるとアナウンスがありました。なのでどれだけ混むのか未知数でしたので、9時には着くように出発しました。
駐車場は1日1800円ということで、朝早くても空いていて、私達が8時50分くらいに着いたときには3割ほどくらい埋まっており、これがすべてスキー客なのかファンミの客なのかはわかりませんでしたが、この時点では狭山スキー場の列はできておらず、9時20分くらいにちらほら並び始めた感じです。
当日窓口の列は9時45分くらいからちろりと並び始めていましたが、アソビュー列ほどではありませんでした。それでも10組くらいはいたかな?



割引券でお得に楽しむ方法
狭山スキー場をお得に楽しむためには、割引券やお得なチケット情報を活用することが重要です。
例えば、狭山スキー場の公式ウェブサイトでは、オンライン限定の前売りチケットを販売している場合があります。人気の旅行予約サイト「アソビュー」でも、狭山スキー場の割引券を購入できる場合があるため、こちらもチェックしておくとよいでしょう。
さらに、季節ごとのキャンペーンや地域特有の割引が適用される場合もあります。例えば、地元住民向けの割引や、特定の曜日に適用されるディスカウントデーなどがあります。また、オールナイト営業のチケットも割引対象になる場合があり、夜間に滑る予定の方にはお得な選択肢です。
ただし、割引券を利用する際には注意が必要です。例えば、利用期限や購入条件が設定されている場合があります。また、一部の割引券は事前予約が必要な場合もあるため、計画的に準備を進めることが大切です。また、チケット購入後の払い戻しが不可の場合もあるため、利用する際にはよく確認してください。
こうした割引券を活用することで、浮いた費用をスキー場内の食事やお土産に回すことができ、より充実した時間を過ごすことができます。事前準備をしっかり行い、賢く割引券を活用することで、狭山スキー場をさらに楽しむことができるでしょう。
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のような割引しかないのと割引券を買うのにネットではアソビューでは対応しておらず、電話で問い合わせもしくは当日窓口で購入時に提示なので、必然的に土日祝日の開場の朝10時前に並んだとしてもタイムロスが起こる可能性が大です。1番目か5番目以内ならばそこまで並ばないかも知れませんが、ウエアなどレンタルをする予定の方は多少並ぶかも知れません。

狭山スキー場での混雑を避けるためのコツ

- スクールのコース内容と混雑状況
- ロッカーの使い方と混雑のタイミング
- 休憩エリアの混雑と快適な利用方法
- ブログで見つけた混雑回避情報
- 平日・休日での混雑の違い
- 混雑しにくい時間帯のポイント
スクールのコース内容と混雑状況

狭山スキー場では、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応したスクールプログラムが提供されています。特にスキーやスノーボードが初めての方や、技術をさらに向上させたい方にとっては非常に役立つ内容です。スクールのコース内容は、主に初心者向けと中級者以上向けに分かれており、それぞれの目的やスキルに応じたレッスンを受けることが可能です。
初心者向けのコースでは、スキーやスノーボードの基本的な動作や安全な滑り方を学べます。インストラクターが少人数制で指導を行い、個々のペースに合わせて進行するため、初心者でも安心して参加できます。一方で、中級者以上向けのコースでは、ターンやスピードコントロールなど、より高度な技術を習得することを目的とした内容が中心です。また、特定のテクニックに特化したワークショップ形式のレッスンも開催される場合があります。
混雑状況については、土日や祝日、冬休みなどの繁忙期には、スクールの受付が混み合うことがあります。特に午前中の時間帯は人気が高く、希望の時間に予約を取れない場合もあるため、事前予約をすることをおすすめします。一方、平日や午後の時間帯は比較的空いていることが多く、ゆっくりとレッスンを受けられる環境が整っています。
スクールを利用する際には、事前に必要な装備を準備しておくことも重要です。スキーウェアやスノーブーツ、手袋などの基本装備が必須であり、これらが揃っていない場合は現地でのレンタルも可能です。ただし、レンタル用品の受付も混雑する場合があるため、早めに手続きすることを心がけましょう。
スクールは、技術向上だけでなく、安全に滑るための知識を身につける場としても活用できます。初心者から上級者まで、自分のスキルや目的に合ったコースを選び、効率的に技術を習得できるのが狭山スノーパークのスクールの魅力です。
レッスン名 | 内容 | 開催日 | 時間 | 対象者 | 料金 | 申込方法 | 注意事項 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
初心者向けレッスン | 初めてスキー・スノーボードをする方のグループレッスン | スキー:全営業日スノーボード:土日祝 | ①11:00~13:00②15:00~17:00 | 中学生以上の初心者 | 6,000円 | 電話またはアソビューサイト | 別途スキー場の入場チケットが必要受講者が1名の場合は1.5時間 |
初級者向けレッスン【2回目】 | 初心者向けレッスン受講者が1人で滑れるためのステップアップレッスン | スキー:全営業日 | 15:00~17:00 | 中学生以上の初級者 | 6,000円 | 電話 | 別途スキー場の入場チケットが必要 |
初心者向けジュニアスキーレッスン | 初めてスキーを行う小学生対象のグループレッスン | 営業期間中の土日祝特定の平日(12/20~27、3/21、3/24~28) | ①11:00~13:00②14:00~16:00 | 小学生初心者 | 6,000円 | 電話またはアソビューサイト | レッスン中に15分の休憩あり飲み物持参別途スキー場の入場チケットが必要 |
冬休み集中ジュニアスキーレッスン | 初心者小学生向けの集中レッスン(午前2時間×午後2時間) | 12/25、12/26、12/27 | 午前: 11:00~13:00午後: 14:00~16:00 | 小学生 | 8,800円(ワンデーチケット込) | 電話 | レンタル料金は別途必要 |
親子ふれあいスキーレッスン | 親子で参加できるワンデーチケット付き90分レッスンプラン | 11/9、11/3012/7、12/14、12/211/11、1/18、1/252/1、2/8、2/15、2/223/1、3/8、3/15、3/22、3/29 | 9:00~10:30 | 5歳~小学生と保護者 | 15,000円/1組 | 電話 | 1組は子ども1名+保護者1名レンタル料金込 |
プライベートレッスン | 希望の時間帯に個々の技術に合わせたスキー・スノーボードレッスン | 全営業日 | 時間は相談可 | スキー:4歳以上スノボ:小学1年生以上 | 1名: 8,000円/1時間2名: 10,000円/1時間 | 電話 | 別途スキー場の入場チケットが必要22:00以降のレッスンはなし1組1日1時間(5名以上の場合は2時間) |
SAJジュニアバッジテスト&レッスン | 午前にレッスン、午後に事前講習とSAJジュニアバッジテストを実施 | 12/15、2/16、3/16 | 11:00~12:30(レッスン)13:30~終了まで(検定) | 小学生以上、12歳以下 | 講習料: 9,500円検定料: 800~1,100円 | 電話 | 合格公認料が別途必要検定料・合格公認料は現金のみ |
SAJ2級バッジテストレッスン | 2級受検ポイントを習得するレッスン(検定なし) | 12/7、1/18、2/1、2/22、3/1、3/22 | 16:30~18:30 | 小学1年生以上で2級目指す方 | 6,000円 | 電話 | 別途スキー場の入場チケットが必要 |
レーシングトレーニング | 清沢恵美子によるシーズン初めの基本トレーニング | 12/4、12/5 | 17:45~20:45 | 小学4年生以上、中級者以上 | 1日: 9,000円2日間: 18,000円 | 電話 | 使用スキーはSLヘルメットとSL用プロテクター必須 |
こちらのスクール用のカウンターはほぼ混んでおらず、事前に電話で問い合わせしてある方が多い印象です。
ただ、スクールがはじまるとゲレンデの下の方が、混み合うので、滑り降りてくる人が少々大変そうでした。
お昼ごはん近くになると少し人が減っている感じがありました。
ロッカーの使い方と混雑のタイミング



狭山スキー場のロッカーは、荷物を安全に保管するために欠かせない設備の一つです。施設の入口付近に設置されており、サイズごとに料金が異なります。小型ロッカーは400円程度、大型ロッカーは700円程度で利用可能で、現金または電子マネーで支払いができます。なお、一度ロッカーを閉じると自由に開け閉めできないタイプが多いため、必要なものを事前に取り出してからロッカーを使用することをおすすめします。
混雑のタイミングについては、特に朝の時間帯とお昼時にロッカーの利用者が集中する傾向があります。朝はスキー場に到着した利用者がウェアの着替えや荷物を預けるため、ロッカー周辺が混雑します。お昼時には、一時的に荷物を取り出す利用者が多くなるため、再び混み合うことがあります。一方で、午後の遅い時間帯や夕方以降は比較的空いているため、ロッカーをスムーズに利用しやすくなります。
ロッカーを効率よく利用するためには、事前に荷物の整理を行い、必要最低限のものを取り出しておくことが重要です。また、貴重品やすぐに使用する小物類は、ポケットや小型のバックパックに入れて持ち歩くと便利です。これにより、ロッカーを頻繁に開ける必要がなくなり、混雑を回避できます。
さらに、混雑時にはロッカーが空いていない場合もあるため、早めに到着して確保することをおすすめします。もしロッカーが満杯の場合でも、場内には荷物置き場が設けられています。ただし、このスペースは基本的に自己責任で利用するため、貴重品の管理には注意が必要です。
狭山スキー場のロッカーは、効率的に利用すれば快適なスキー体験をサポートしてくれる重要な設備です。混雑のタイミングや利用時の注意点を把握して、スムーズに利用できるよう準備を整えましょう。
ロッカーですが、1回締めたら何回も開けられないタイプのロッカーとサービスドアなるものがついているロッカーがあり、財布や携帯サイズのものなら取り出せるので、こちらを利用するといいのかなと思いました。13時過ぎにロッカー近くを見るとそこまで使われていないので、激混み!という日でなければロッカーが足りない!とはならないのかな?という印象です。我が家はすぐにゲレンデの方に行ってしまったので、朝の混雑はあまり目撃しておりませんが、やはりレンタルの列はすごかったです。
この日はそこまで激混み!という日ではなかったようです。それでもこれ以上人がいたら滑るのに苦労しそうだなって思いました。
休憩エリアの混雑と快適な利用方法


狭山スキー場の休憩エリアは、滑走の合間に身体を休めたり、食事をしたりするために多くの利用者が集まる重要な場所です。そのため、特に混雑が予想される休日やお昼時には座席が不足することもあり、快適に利用するにはいくつかの工夫が必要です。休憩エリアはフードコート形式のスペースや自由に利用できるエリアが設けられていますが、席数には限りがあるため、計画的な利用が重要です。
混雑のピークは、一般的に12時から14時頃のお昼の時間帯です。この時間帯はフードコートで食事を取る人が集中するため、座席を確保するのが難しくなることがあります。混雑を避けるためには、早めに昼食を取る、またはピークが過ぎた14時以降に利用することをおすすめします。さらに、軽食や飲み物を事前に持参し、エリア外で軽く食事を済ませることで、混雑に巻き込まれることを防ぐことができます。
快適に利用するためのもう一つのポイントは、荷物を最小限に抑えることです。休憩エリアは座席の確保だけでなく、荷物の置き場としても混雑することがあるため、大型の荷物を持ち込むと他の利用者の迷惑になる可能性があります。スキー場内のロッカーに荷物を預け、必要最低限のものだけを持ち込むことで、スムーズな利用が可能になります。
また、休憩エリア内には一部有料の個室スペースや暖房設備の整ったエリアが提供されています。有料ではあるものの、確実に座席を確保したい場合や、小さな子どもを連れている家族にはこれらのサービスが非常に便利です。さらに、利用時には周囲の状況に気を配り、譲り合いの精神を持つことで、他の利用者と快適に過ごすことができます。
狭山スキー場の休憩エリアを快適に利用するためには、混雑する時間帯を避ける工夫や荷物の管理が鍵となります。これらのポイントを押さえて、楽しいスキー体験をサポートする休憩時間を確保しましょう。
2歳児がいるので、有料の休憩スペースを確保しようと思っていましたが、行く予定の週の水曜にはもう売り切れていて、日曜になら5千円の方が空いているという感じでした。
結果論から言えば、有料の休憩スペースはなくても大丈夫でした。なんだかんだスノーパークでそり遊びをして、滑り台とかスノードームあたりをうろちょろして11時30分くらいになりましたし、ご飯を食べたあと14時位にはぐずり始めたので車で休んでました。外に出入りができるのが意外とありがたかったです。
有料の休憩スペースがあるといい人はねんね期の赤ちゃんがいる、または1歳代のよちよち歩きの子がいるご家庭。もしくは5人以上の家族連れで来ている方。基本的に休憩スペースは4人がけ席が多いので、5人以上なら有料の休憩スペースを活用される方がいいと思います。
ただ、有料の休憩スペースはゆったりできる反面キッチンカーから遠いので、ラーメンなど運ぶのがちょっと億劫だなと思ってしまいました…
お昼時は荷物を置いて場所取りしてる方もいて大変迷惑でした。(これと言って係の人がいるわけではないので対処のしようがない感じ…)お昼時に座れず、立ち往生している人たちが結構いました。運良く座れたので良かったですが、お昼の時間は早めにするか、遅めにするか時間帯をずらすことをおすすめします。
ブログで見つけた混雑回避情報
狭山スキー場の混雑状況についてのリアルな情報を得る手段の一つとして、ブログがあります。多くの利用者が自身の体験をブログに記録しており、混雑を避けるためのヒントや具体的な対策が記載されています。これらの記事を参考にすることで、事前に混雑の傾向を把握し、効率的なスケジュールを立てることができます。
特にブログでよく言及されているのは、平日と休日での混雑の違いや、訪れるべき時間帯のポイントです。例えば、多くのブログで「平日午前中は比較的空いている」といった情報が共有されており、これは初心者や子ども連れの家族にとって安心できる時間帯といえます。一方で、休日や祝日は混雑が避けられないものの、「朝一番で到着すれば駐車場の確保やスムーズな入場が可能」といった実体験に基づくアドバイスも多く見られます。
また、ブログには施設内の細かい情報も記載されていることがあります。例えば、フードコートや休憩エリアの混雑具合、レンタルコーナーの受付状況、さらにはロッカーの使い勝手に関する実用的な情報です。こうした情報は公式サイトでは得られない細かな部分であり、初めて訪れる人にとって大いに役立ちます。
ブログを活用する際のポイントとして、最新の情報を得ることが挙げられます。混雑状況は年によって異なる場合があるため、日付が古いブログの記事ではなく、最新の情報が反映されている記事を優先的に確認することが大切です。また、複数のブログを比較することで、より正確な混雑予測を立てることができます。
ブログで得た混雑回避情報を活用することで、現地でのストレスを大幅に軽減することが可能です。事前に目を通して、実際の利用者の視点を参考に計画を立てることをおすすめします。
スノーパークのそり貸出は時間制ではないので、一日借りられます。時間が遅くなるとすべて貸出中になり借りることすらできません。運良く返却があれば借りられますが、私達が引き上げる頃(14時〜15時くらい)はほぼ貸出中で借りれない感じでした。(大サイズピンク、小サイズ黄色)
無料の雪玉を作るおもちゃもスコップなども早いうちになくなって、10時ちょっと過ぎにはなくなっていました。
スノーストライダーは時間制のようですべて貸出中になっても30分で返却なので、狙い目ではあるとおもいます。
もう少し年齢があがったら自分の砂場用品を持ち込んで遊んでいる方が、いいかもしれませんね。無料のものは借りれないと思っておいたほうがいいので。
★スキー場と同じタイプのもの大サイズ★

★スキー場と同じタイプのもの小サイズ★

平日・休日での混雑の違い

狭山スキー場では、平日と休日で混雑状況が大きく異なります。この違いを把握することで、スムーズな利用計画を立てることが可能です。特に混雑を避けたい方にとって、平日と休日それぞれの特徴を理解することは非常に重要です。
平日は比較的空いていることが多く、特に午前中や夕方以降はコース内に十分なスペースがあり、初心者やゆっくり練習したい方に最適な時間帯です。スノーボードやスキーを初めて体験する方にとって、人が少ない環境で練習できるのは大きな利点です。また、レンタル用品の受付やロッカーの利用もスムーズに行えるため、時間を有効に活用できます。
一方、休日や祝日、特に冬休みや春休み期間中は混雑が避けられません。家族連れやグループで訪れる利用者が多く、特に10時から13時頃にかけては滑走エリアや施設内が非常に混み合います。この時間帯にはエスカレータ待ちの列ができたり、レンタルカウンターで長時間待つこともあるため、早めの到着を心がけることが重要です。
また、休日の混雑をさらに増加させる要因として、隣接するメットライフドームでのイベント開催があります。この場合、駐車場の混雑が顕著になり、最寄りの駐車スペースを確保するのが困難になる可能性があります。このような状況を避けるためには、公共交通機関の利用を検討するのも一つの手段です。
平日と休日での混雑の違いを踏まえた計画を立てることで、快適なスキー体験が可能になります。訪れる曜日と時間帯を工夫し、スムーズに利用できるタイミングを選ぶことが成功のカギです。
混雑しにくい時間帯のポイント

狭山スキー場を効率よく利用するためには、混雑しにくい時間帯を選ぶことが大切です。多くのスキー場と同様に、狭山スキー場でも混雑には一定のパターンがあるため、これを事前に把握することで快適な利用が可能になります。
まず、平日の午前中は最も混雑が少ない時間帯といえます。特に開場直後の10時から12時頃は、滑走エリアやレンタルカウンターが空いていることが多いため、初心者やゆっくり滑りたい方にはおすすめです。また、夕方以降も比較的空いており、平日の仕事帰りや学校終わりに訪れる人には好都合な時間帯といえます。
一方で、休日や祝日は10時から13時頃が混雑のピークです。この時間帯は、エスカレータやレンタル受付が特に混み合い、場合によっては待ち時間が発生することもあります。ただし、朝一番の時間帯(10時まで)や午後遅く(15時以降)は混雑が緩和されることが多く、この時間帯を狙うと快適に利用できる可能性があります。
さらに、オールナイト営業を利用する場合は、22時から24時頃が比較的人が多く、その後の深夜帯(0時から4時頃)は空いている傾向にあります。これを活用することで、人が少ない環境でのびのびと滑ることができます。
混雑しにくい時間帯を選ぶ際には、自分のスケジュールや目的に応じた時間帯を選ぶことが重要です。このように混雑する時間帯を避けて利用することで、狭山スキー場を快適に楽しむことができるでしょう。



今回朝、9時20分ごろにアソビュー列に並んで4組目くらいでした。スムーズに入場できたので、レンタル一式をするのも私達の場合は時間はかかりませんでした。多分いちばん時間がかかるのが、レンタル品を書く作業と貸出ではないかと思います。(これはネット受付はしてないので)
借りるのに2時間かかったと書いてあったものも見ましたが、10時過ぎ頃に到着してしまうと人が多い日の場合はそのくらいかかってしまうかも知れません。
レンタルされない方は早く並べばそれだけすぐに滑り出せるので、用品一式があるといいかも知れません。もしくはスキーウエアのみは自前のものを用意しておくと着替えの短縮になると思います。
今回ウエアとスキーのセット一式を借りましたが、手袋がついていないことを失念し、大変な思いをしたので、スキー用手袋とスキー帽もしくはヘルメットとゴーグルは貸出はないので自前を用意しておかないといけません!
もちろん現地売店でも売っていますので、そちらで購入するのも手ではあります。デサインはそこまで多様に置いていないのと何でもスキー用品は安くても4000円くらいはします。
事前に好みの手袋を用意しておくと良いです!
★スキー場に行く前のウエア準備はこちら★
★おすすめの手袋★


狭山スキー場 混雑を避けるためのポイントまとめ
- 冬営業は例年10月下旬から翌年3月末まで行われる
- 人工雪を使用し天候に左右されにくい
- 年末年始や三連休は特に混雑する
- 平日は比較的空いており、初心者におすすめ
- オールナイト営業は22時以降が狙い目
- スノーパークは未就学児や低学年の子ども向け設備が充実
- スクールは5歳以上が対象でキッズレッスンがある
- 駐車場は1,800円で100台以上収容可能
- ベルーナドームでイベント時は駐車場が混雑する可能性が大きい
- 割引券は公式サイトや旅行アプリで事前購入可能
- ロッカーは小型400円、大型700円で利用可能
- 無料休憩エリアは12時から14時が混雑のピーク
- 平日午前中はレンタル受付や滑走エリアが空いている
- 混雑を避けるには早朝または午後遅くに訪れることがおすすめ
狭山スキー場はほぼ屋内というより屋根付きの駐車場に横だけカーテンで風をあまり入れないようにした屋外だと思ってもらえるとわかりやすいと思います。
その日の風の強さによってはかなり冷えることになると思います。私達が行った日は多少寒いけど、ホッカイロを貼るほどではなく、むしろ体を動かすと汗をかくくらいでした。
子どもたちと雪で遊ぶならそこまで防寒を極めるなければいけない寒いことはないと思いますが、20分以上休憩するとやはり風に吹かれて寒いです。
温かい飲み物があるといいですね。持ち込みOKなのでお湯を入れた水筒を一つ持っていきました。ものすごく寒かったらスープを飲もうと思っていましたが、出番がなかったです。
また狭山スキー場はエレベーターが無いので、基本階段です。荷物のためにベビーカーを持ち込むと大変かも知れません。それとキャリーケース(大きいとなおさら大変)。できれば荷物は少なめにするか、旅行カバン(ちょっと小さめのボストン)みたいなものにまとめて一つにしておくとかしたほうがいいかも知れません。そこそこに階段数もあるので、無理のないようにしてくださいね。
それと狭山スキー場は床がどこも濡れています。(ゲレンデ方面はどこも濡れていると思っておくほうがいいです。)防水仕様のズボンだけでも用意しておくと濡れなくて済みます。

