はじめに
皆さん、こんにちは。
キャンプを始める際に揃える道後の一つとして ナイフ が挙げられます。
今回は、僕も所有しているキャンプ用ナイフとして有名な MORAKNIV/モーラナイフ を
使い勝手や注意点なども踏まえて紹介していきます♪
MORAKNIV/モーラナイフの製品紹介
MORAKNIV/モーラナイフ
MORAKNIV/モーラナイフ は、はスウェーデンに工場を構える、ナイフ製造の老舗ブランドです。このブランドのナイフはブランド名と同様に「モーラナイフ」と呼ばれています。
低価格ながら実用性に優れた質の高い製品になっており、
初心者はもちろん、非常にコスパが優れているので幅広くおすすめできるアウトドアナイフブランドです。
用意されているシリーズやラインナップも豊富で目的や用途に応じたモデルを選ぶことができます。
MORAKNIV/モーラナイフの実際の使用感
MORAKNIV/モーラナイフ はキャンプの様々な用途で使用できます。
食材の切り分けから焚きつけ用のフェザースティック作成まで、多岐にわたる作業に対応します。
また、軽量かつ手になじむハンドルが、長時間作業の助けにも一役買ってくれます。
使用するモデルにもよりますが、薪を割るためのバトニングも可能です。
ですが、僕も何度かバトニングして焚き火を楽しみましたが、
やはり太い薪や節が多い薪を割るのは苦労しますので後々ナタを購入しました。
無理な薪割り(太い薪や硬い薪、木目に逆らった薪割りなど)は厳禁です!
ナイフが折れたりすると大変危険です!
ちなみに、
僕が所有しているのは MORAKNIV ALLROUND 731/モーラナイフ オールラウンド731 という
コンパニオン ヘビーデューティーより刃長が長く、刃厚は少し薄いものになっています。
※刃長 約148mm、全長 約275mm、刃厚 約2.5mm
始めたての頃に焚き火をするならバトニングしたい。と思って買ったものですが、
僕は太い巻をバトニングして少し刃が欠けてしまいました(汗)
MORAKNIV/モーラナイフのまとめ
MORAKNIV/モーラナイフ は、シンプルなデザインと優れたコスパや入手のしやすさから、
キャンプを始める際の入門ナイフとして良い選択だと思います。
様々な用途に使用できますが、あくまで「ナイフ」です。
食材の調理や軽い作業には十分対応できますが、ナイフに大きく負荷がかかるような作業に使用するのは危険です。
この記事で、MORAKNIV/モーラナイフ の実用性と注意点について理解を深め、
より安全かつ快適なキャンプを楽しむ為の参考になれば幸いです。