はじめに
皆さん、こんにちは。
2023年10月21日に新たなガンプラシリーズ「MGSD」から、ガンダムバルバトスが発売されました。
SDガンダムの躯体にMGの技術を注ぎ込んだ「MGSD ガンダムバルバトス」は、
可動域やデティールに凄まじいこだわりが見受けられます。。。
本記事では、「MGSD ガンダムバルバトス」の特徴や魅力について詳しく紹介します。
製品紹介
まずはパッケージをご紹介。
迫力のあるデザインになっています、かっこいい。。。
続いて、パーツリストと切り出したパーツがこちら。
パーツ数が多いですね、切り出すのが大変でした(汗)
SDガンダムの躯体にMGの技術を集約したということで精巧な内部フレームが存在します。
そのためフレームで使用する細かいパーツがすごい量でした。。。(^_^;)
組み立て
早速組み立てたのがこちらになります。
素組みですが非常に情報量が多い。。。
その上各所エッジが効いていてSDながらかっこいいバルバトスを再現しています。
大きさ比較として、HGUCのガンダムと並べるとこんな感じ。
高さは同等程度ってところでしょうか。
ここで少しMGSD ガンダムバルバトスの特徴を紹介します。
MGSD ガンダムバルバトスの特徴
1. ガンダム・フレームのSDスケール再現
MGSD ガンダムバルバトスは、全高約115mmというコンパクトなサイズながら、ガンダム・バルバトスの特徴的な「ガンダム・フレーム」をSDスケールで忠実に再現しています。細部までこだわり抜かれた造形は必見です。
2. 驚異的な可動範囲
制作を通じて感じたのは、頭部・首の4軸可動がもたらす表現の自由度の高さです。顎を引っ張る、大胆に上を向くなど、多彩なポージングが可能で、制作の楽しみが広がりました。
3. リアルなディテール表現
ツインアイの内部パーツとクリアパーツの組み合わせによる多層構造は、組み立てる過程での驚きでした。
完成した姿は、まるで1/100スケールのようなリアルなディテールが特徴です。
4. リアルメタリックグロスインジェクション
特に肩アーマーの下部装甲展開の仕組みには、
金属感が際立つ「リアルメタリックグロスインジェクション」が使用されています。
これが、フィギュアに奥行きと立体感を与えてくれます。
5. 豊富な武装オプション
バックパックには太刀や300mm滑腔砲、メイスがマウント可能で、
メイスと滑空砲には変形ギミックが存在し驚きました。
特に300mm滑腔砲の収納変形は、非常にスマートな解決策だと感じました。
続いて、少し動かしてみましょう。
MGSD ガンダムバルバトスの制作を通じて、SDスケールながらも迫力あるガンプラであることに驚かされました。
特に可動範囲の広さとディテールの緻密さは、予想以上でした。
豊富な武装オプションも、アクションシーンの再現に幅を持たせてくれます。
まとめ
「SDガンダムの躯体(フォルム)にMGの技術 を集約し、シリーズ史上最高の可動性能 及びギミックと圧倒的なディテール表現を 詰め込んだ新次元のSDハイエンドブランド」