はじめに
普段自宅で使用しているモニターはフルHDです。
フルHDでも問題は無いのですが、会社で使用しているモニターやノートPCの高解像度化が進み
もう少し表示領域を広くしたいな。。とも思っていました。
以前のAmazonのセールで、
2万円ちょいで購入できるようになったモニターをポチったのでご紹介ー。
製品紹介
IODATA EX-LDQ241DB
フレームレスな 23.8インチモニターながら、WQHD解像度に対応しており、多くの入力ポートを備えている製品となっています。
少し古い製品ですが、これで2万円ちょいで購入できるならばコスパが良いと思って購入♪
内容物も充実しており、もちろんスタンドを完全に取り外してアームに取り付ける事も可能となっております。
▼ 詳しい製品詳細は
こちら
IODATAの製品なだけあって、3年保証と土日もサポートしてくれるようで非常に安心感があります。
さて実際に手と取った感想としていくつか感想を述べます。
タッチ方式のボタン操作
この製品のボタンは、物理的に押し込むようなボタンでは無く
触れたら反応するタッチ方式のボタンになっています。
賛否が分かれそうですが、設定変更の際などは少しでも触れたら反応してしまうので少し使いづらいと感じます。
豊富なインプット端子だが。。。
HDMI端子×3、DisplayPort端子×1を搭載しており、不足することは無いのではないでしょうか。
ですが、多すぎるとも感じます。全4端子を繋ぐケースってあるのでしょうか。。。
テレビ代わりに使用するならばあり得るかもしれませんが、それにしては画面の大きさはもう少し欲しいところですし、
スピーカーも良いものでは無いのでもう少し少なくしてコストを抑えても良いのでは。と感じてしまいます。
また、製品の形状で端子の下に出っ張りがあるので少し邪魔になりますね(汗)
リフレッシュレート 70Hzに対応?
製品仕様を見ると、
リフレッシュレートは水平時には89.5Hz。
垂直時には70Hzまで対応しているようなのですが、自分の環境ではそこまでの値が出ませんでした。。。
私のPCに問題があるかもしれませんのでなんとも言えませんが60Hzまでしか出ないので今度サポートに聞いてみようかと思っています。
まとめ
いくつか残念なところもありますが、WQHD解像度はちゃんと出ますし
セール時の価格ですがこれで2万円ちょいならば非常にコスパが良いと思います。
強くおすすめするほどではありませんが、別製品との比較などの参考になれば幸いです。