埼玉のレフ大宮のしあわせ朝ごはん！宿泊者以外でも朝食ビュッフェが食べられるホテルに行ってみた！

こんにちは、我が家は朝やお昼にビュッフェ（食べ放題）に行くことが多いです。
これは備忘録とビュッフェの感想をまとめたものです。

やはり行かないとわからないものは多いですので、少しでも参考になれば幸いです。

レフ大宮byベッセルホテルズについて

レフ大宮の【ホテルコンセプトは「THE PARK」グリーンをテーマに緑に包まれた癒やしの空間には遊び心に溢れたアートとインテリア。公園で過ごしているようなラフなひとときをお楽しみください。】
と書いてある通り、エントランスと食事処（コワーキングスペース）には緑が溢れていて何気ない感じで机と椅子が配置されており、ゆったりと寛げる空間でした。
ビュッフェの会場にもグリーンがたくさんありました。

住所は
さいたま市大宮区大門町2丁目116番地6

TEL048−650−1900

大宮駅から3分という好立地。提携駐車場あり、立体駐車場で2M以下の高さ制限あり。
1800円 朝食ビュッフェで利用しても割引等なし

レフ大宮の朝ビュッフェについて

ホームページから、泊まらなくても利用できる手頃な値段の朝食ビュッフェを探してこちらのレフ大宮をみつけました。

外来の方は、大人1800円、4〜12歳は900円、三歳以下は無料。利用時間6時〜9時30分まで（2024年2月の頃に行きました。）という料金形態でした。
混雑している場合は外来を断ることがあると書いてあったので、じゃらんで予約してからいきました。

カウンターで受付を済ませて、7時からの予約で奥に続くビュッフェ会場に入りました。

席は2名席が多く、4人がけの席は20組ないくらいですかね。意外と広いんだなという感想です。

我が家はベビーカーに乗った幼児がいるので、奥の方で邪魔にならないような席を確保しました。
7時台で6割は埋まってないかな？くらいの人の多さでした。
7時30分過ぎると結構人が増え始めた印象です。

料理について

ビュッフェの料理は主に3箇所に分かれて置かれています。
入ってすぐの真ん中のテーブルとその後ろのテーブル、向かって左側にデザートや卓上鍋が置かれています。

料理は生野菜などをはじめ、麺類、揚げ物、ベーコンやスクランブルエッグなど王道なおかずがたくさんありました。

ここは埼玉県の地のものを大切にしているようで、秩父名物のわらじかつや、埼玉県産のハムやブランド卵などがおいてあります。

それと、月ごとなのかな？季節メニューが有るようで、2月にお邪魔したときはちらし寿でした。
別添えのスモークサーモンがあるのが豪華だと思いました。

天ぷらがあったり、デザートは和風なものが多く、自分で団子やたい焼きなどを焼く事ができます。
鍋焼きうどん？のようなものもつくれるようになっていました。

うどんの麺が太くしっかりした麺でした。
山菜やすき焼き用のお肉（味付けされた甘辛な加熱済みお肉）なども置いてあり、すき焼き風にできたり山菜そばやうどんにできるのがとてもいいと思いました。

ここはバリエーションが他とはちょっと違い埼玉の食べ物に力を入れているんだなと感じました。

レフ大宮の朝ビュッフェの総評

まとめ

朝ビュッフェの感想として、味は美味しいと思います。
種類は少々少なめかもしれませんが、カスタマイズがかなりできる可能性を見出しました。

混雑具合は常に混み合っているというわけではなく、外来がめちゃくちゃ多いという感じでもありませんでした。
ベビーカーでも通れるくらいの通路はあるので、子供連れでも楽しめると思います。

残念な点があるとすると

・全体的にガツンと重いもの（揚げ物）が多い
・これは私の好みですが、生卵はあるものの温泉卵や明太子があったら最高！（朝ご飯のお供）
・パンの種類が少ない
・料理は、なにか作って提供するというメニューはなかった（出来立てメニュー）
・おかゆとかはないので、離乳食期の子供だとちょっと食べられるものが少ない

私の感じたところはこんな感じですかね。

一人1800円するので、もう少しバリエーションがあっても良いような気がしますが、
ゆったりくつろいで食べられるというのは良いなと思うので、
また機会があれば行ってもいいかなという感想ですかね。